【重要なお知らせ】
指紋リーダー「U.are.U 4500」は、この度「DigitalPersona 4500」に名称を変更致します。
オークション等で販売されているDigitalPersona 4500にて、正常に動作しないなどの報告を受けています。
ご購入の際には、正規代理店の(株)ヒューマンテクノロジーズへお問い合わせ下さい。
お問い合わせはこちら。
DigitalPersona 4500 指紋リーダーは、認証率を高めるための以下の特長を持ち、全世界で広く使用されています。
一回の読み取りで指紋を「動画」として連続撮影し、複数の画像から認証に最適なデータを選択します。単一の画像を使用するよりも認証精度が向上します。
読み取りエリアが広いことにより、指置き位置のズレ、指を置く角度のズレを吸収します。読み取りエリアに対して360°どの方向からでも読み取りを行うことができます。
読み取りエリアのシリコンラバー(*)により、乾燥した指/荒れた指の場合も鮮明な指紋画像を取得します。その結果、認証が通りづらいといったユーザーを減らすことができます。
*Crossmatch社の特許技術
DigitalPersona 4500は下記画像の「コップの水に浸した直後」の様なびしょびしょの状態でなければ濡れた指でも許容可能です。
なお、PC周辺機器としてデザインされており、防水機能や耐水機能はございませんのでご利用の際はご注意ください。
指紋認証をはじめ静脈認証、顔認証などの生体認証では、いずれも特徴点抽出法が主流であり、DigitalPersona 4500 指紋リーダーもこの方式を採用しています。(画像データそのものを保存して照合に使用する製品は多くありません。)
特徴点抽出法では、生体の画像から特徴点の一部の情報を抽出し登録・照合を行います。本方式においては情報の不可逆性が保たれるため、万が一指紋特徴点のバイナリーデータの盗難や流出にあったとしても、指紋画像に復元して悪用することは100%不可能です。
特徴点として登録されたデータは暗号化され、システムにセキュアに保管されます。
DigitalPersona 4500 指紋リーダーは、認証精度とともに操作性の面でも使い勝手がよいということで、高い評価を得ています。
全世界で2億ユーザー以上が利用中。
米国国防総省、各国の入国管理システム、各国の投票システム、etc
日本でも、業種やユーザー数規模(数十人~数万人)を問わず幅広く採用されており、下記は一例です。
中央省庁A 中央省庁B 中央省庁C 地方公共団体D 神栖市役所
神戸製鋼所 製薬会社A 電気機器メーカーB 自動車部品メーカーC
生命保険会社A リース会社B 信用組合C ノンバンクD
DeNA(ディー・エヌ・エー) ジェイアール総研情報システム
コールセンターサービスA
私立病院A 医療大学B 医療システム提供C 医療機器販売D
四国電気保安協会 特殊法人A 私立中高一貫校B 公立高校C
(敬称略)
住所:米国テキサス州オースティン
設立:1991年
販売地域:全世界
米国防総省、ホワイトハウス、入国管理局、警察に製品提供の実績
<信頼のおけるアイデンティティの提供>
100を超える国々で、毎日数百万人のユーザーがHIDの製品とサービスを利用して、物理的およびオンラインでのセキュアなアクセスを行っています。
信頼される物理的およびオンラインの環境を創造するお手伝いをしています。
住所:東京都港区元赤坂
設立:2001年
事業内容:HID Global社製品の販売・サポート
クラウド勤怠管理システムの開発・販売
販売地域:日本国内・アジア(予定)
資本金:1,993万円